地域スポーツクラブ「横浜セルティックス」

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4. ｺｰｽの紹介
5. 部費
6. きまり、持ち物
7. お申込み/お問い合わせ
8. 出張指導のお申込み/お問い合わせ

2.コンセプト

東京ロケッツは小学生と中学生の指導を中心とした、ちょっと他とは違うバスケットボールクラブです。

このクラブに向いている方はこちらです。

＜小学生または中学生の場合＞

A.ミニバスや部活に入っているけど、しっかり教えてもらってない子

  • 例えば、指導者・顧問の先生が専門家ではない(素人)というチームの子。一番大事な時期に基本や細かいことは教えてもらってないかと思います。
  • [特に小学生の場合]指導者が会社員のため平日の練習は来れず、平日は子どもたちだけで練習していたり、あるいは経験の無い保護者の方が指導者役として見ているチームの子。子どもたちだけの練習だとほぼ遊んでいるに等しいチームもあるかと思います。
  • [特に中学生]顧問の先生が忙しくてあまり練習に顔を出せない学校の子。子どもたちだけの練習では上達があまり見込めないのでは。
  • 教えているのは学生の先輩などで指導内容に若干不安がある子。
  • 練習日が少ないチームの子
  • 下級生やレギュラー以外の試合に出られない選手はほったらかしのチームの子。これではうまくなろうにもなれませんよね。

B.自分のチームの指導者・顧問の先生が体罰をする、怒鳴る、恫喝するところの子

  • 子どもが委縮していませんか？指導者の顔色を見ながらプレイしていませんか？
  • バスケットに限らず、勉強や生活にも自信を無くしていませんか？
  • チームを替えようにも登録等の規則の壁に困っていませんか？

C.他の選手との意識やレベルの差がある

  • 他の選手が上手すぎて差がありすぎる子はいませんか？
  • 逆に他の選手が初級者だったり経験が少なくレベルに差がありませんか？。あるいはやる気や練習に取り組む姿勢が残念、ということはないでしょうか。
D.チームの方向性と合わない子
  • 目先の大会だけにこだわっていませんか？
  • 中学や高校、あるいはそれ以降のことが考慮されていないということはありませんか？
  • 練習内容に疑問がある。いまでも水をあまり飲ませなかったり、うさぎ跳びをさせたり。効果が疑問な練習をしたり。
  • レギュラーとそれ以外の子の扱いが違いすぎる。
  • 上級生と下級生、小学6年生とそれ以外の子、中学3年生とそれ以外の子の扱いが違いすぎる。

E.ミニバスチームや部活に入らずにバスケットをやりたい子

  • 週に何度も練習参加するのは難しいけれど、バスケットをやりたい子はいませんか？
  • [小学生の場合]ミニバスチームの保護者のいわゆる「当番」などがこなせそうにない方
  • [特に中学生]前日に急に練習予定が変更になったり、お弁当を急に用意させられたりすると、対応できなかったり、塾など他の予定に支障がある方。「部活ってそういうものだ」などと言われたがそれに疑問がある方。

F.ミニバスや部活を辞めたけどバスケットをやりたい子

  • [特に小学生]他の場所でバスケットを続けたいけれど、登録等の規則の制約で他のチームに所属できない子
  • [特に小学生]ミニバスチームの保護者のいわゆる「当番」などの義務が多すぎて手が回らなかったり、支障がある(あった)方
  • [特に中学生]部活以外でバスケットをする環境を探している子。中でも指導を受けながらバスケットをしたい子。

G.中学や高校の部活でバスケット部に入りたい子

  • [小学生の場合]いまミニバスチームに入っていても入っていなくても、中学校でバスケット部に入って頑張ろうと思っている子
  • [中学生の場合]いま部活に入っていても入っていなくても、高校でバスケット部に入って頑張ろうと思っている子
  • 中学はもちろん、高校やその先でも頑張っていきたい子
H.スポーツ好きな子にしたい。あるいはスポーツを得意にさせたい
  • スポーツが好きな子、得意なことにしたい保護者の方、バスケットボールを通して走ったり跳んだり、ボールの扱いを覚えたりしませんか？
  • スポーツに自信がある子は、生活全般や勉強にも自信がつくことがありますね。
  • 逆にスポーツに自信がない子は、生活の色々な場面で引っ込み思案になったりしませんか？勉強にも悪影響が出ることが心配です。

東京ロケッツはこんなクラブです。

(1)指導者(コーチ)が毎回来ます。

(2)コーチが基礎を丁寧に指導します。バスケットボール教室ではありませんが、バスケットボール教室のようにコーチが丁寧に指導します。

(3)コーチはスポーツ科学と教育学を学んでいます。科学的に指導します。

(4)コーチは元プロチーム指導者です。

(5).レギュラーと非レギュラーという概念がありません。いわば全員がレギュラーです。

(6).年齢・経験その他の個人の状況に合わせた指導をします。

(7).低学年もきちんと指導します。

(8).中学高校以降や10年後のことも考えた指導をしています。

(9).学年と経験に合わせていくつかのコースがあります（一部休止中）

(10).国際標準の指導です。日本だけで行われていることは避けています。子どもがしっかり育っている国の考え方・指導哲学を参照しています。そのため、最新の知識・動向を把握するために、コーチがほぼ毎年海外に研修に行っています。

　　　　　(参考)これまでに研修に行った国は、アメリカ、韓国、スペイン、ドイツ、ギリシャ、イタリア、スロベニア、クロアチア、チェコ、トルコ、フランス、セルビア、リトアニア等です(2016年4月現在）。

(11)ミニバスチームでよくある、保護者の負担になるいわゆる「当番」等はありません。また中学の部活でよくある、直前の予定の変更はありません。

(12)最大週1回の練習です(2014年9月現在）。練習し過ぎはありません。

(13).いろいろな学校の子が来ています。都内はもちろん、市外の子もいますし、県外の子もいるときがあります。色々な学校にお友達ができます。視野が広がるかもしれません。

(14)体罰を排除します。

(15)[小学生の場合].どこの連盟にも協会にも登録していませんので、ミニバスチームに入りながらも参加できますし、ミニバスを辞めた子も参加できます。面倒な移籍の手続きもありません。もちろん入っていない子も歓迎です。他のクラブ(バスケ以外のスポーツでも)に入っている子も、大歓迎です！　[中学生の場合].どこの連盟にも協会にも登録していませんので、部活に入っていても入っていなくても、辞めた子も参加できます。

(16)特に小学生ベーシックコースでは、バスケットの基本はもちろんですが、もっと広く運動の基礎となるような、走る、飛ぶ、投げる、受けるなどの動作の基本も練習します。

(17)練習はもちろん、普段の生活中にも参考になる上達のヒントを部員の保護者の方に随時配信しています。スポーツサイエンスからの基本的な知識はもちろん、日本にいると当然と感じても国際的にはちょっと・・・というような情報などを提供しています。

(18)みんなでの練習で足りなかった部分や、習得しきれなかったことがあれば、プライベートレッスンや少人数指導あるいは団体指導などの出張指導で補完することもできます。

(19)マンツーマンや1on1(1対1)の攻防の基本をしっかり指導します。

　＊シュートフォーム直します！

＊ 男女とも参加できます。

●ﾒｲﾝｺｰﾁ：出町　一郎（でまち・いちろう） ﾊﾞｽｹｯﾄﾎﾞｰﾙｺｰﾁ

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